【アリアアマゾンクルーズ滞在記①】超優雅! 南米アマゾンでの豪華客船クルーズ | アマゾン

今回お伝えする記事は、南米のペルー、アマゾン川を五つ星の豪華客船で楽しむクルーズです。
日本から遥か遠い地でのクルーズは驚きと感動に満ち、一生忘れられない体験を生み出してくれました。
お伝えしたい事が山ほどあるので、記事自体がとっても長いです。

それでも宜しければ是非最後までお付き合いください。
『こんな旅行があるのか!』と知って頂ければ嬉しいです。

ペルーのリマ(ホルヘ・チャベス国際航空)より飛行機で北へ飛ぶ事2時間弱。
筆者は『川で囲まれた場所=孤島』という意味の名のイキトスの町へやってきました。

イキトスがあるロレート県は日本と同じくらいの広さですがほぼ森林(アマゾン)となっています。
しかし移民が多く、しかも70%ほどの人々が違法に住むので毎日森が失われていっているそうです。
国も取り締まりをしてはいますが、彼らが穀物などを作り輸出をして経済が回っている為、厳しくはできないのだとか……日本とはかなり違いますね。

それにしても、初めてのアマゾンにどっきどきの筆者です。

イキトスの空港は小さく、国内線なので到着してからの面倒な手続きもありません。
今回乗船する予定の『アリアアマゾンクルーズ』は全てがVIP対応となり、空港には船のクルーが待機していてくれました。
名前を伝えるとスーツケースなどの荷物にタグをつけて、外にある車まで運んでくれます。

大き目の車に乗っていざ出発!
最初はマナティを見に行くと伝えられました。

え、マ、マナティ?

どうやら『アマゾンレスキューセンター』という野生動物の保護施設のようです。
こちらにいる動物達は傷を負ったり密猟に追われていたりなど何らかの理由で保護されているのですが、いずれは野生に戻す予定なんだそうです。

絶滅種であるオウムは闇取引をされていた所を救出。
ティグリージョという猫は身体が小さく他の動物に狙われやすいため、アマゾンに返すというよりは繁殖を手伝う目的で保護しているそうです。
そしてマナティもまた絶滅危惧種にも関わらず川の汚染や乱獲で個体数が減少しているので、レスキューセンターで衰弱しないように育てて野生に戻す活動を行っているのです。

見学の後には『宜しければ寄付をお願いします!』とスタッフの方に箱を渡されたので、少額ではありますがもちろん寄付させて頂きました。
マナティ達のご飯になるといいなぁ。

さあ、バスに戻ってクルーズ船が停泊しているナウタの村まで行きますよ!

時間は約一時間半ほどかかりますが、途中フルーツやお菓子などが振舞われ、なおかつお水やジュース、アルコールが飲み放題なので快適です。

さあ、ナウタまでやってきました。
一旦お昼を食べるべく、コテージに通されます。
日差しも強く、天候も良し! 開放感があるー!

裏に『アリアアマゾン号』が停泊しているという事なので、一足お先に対面してきます!
わくわく……。

うわああ!
すごい!
素敵ー!!


事前にネットなどで画像情報を得てはいましたが、それでも目の前にすると大興奮してしまいます。
今回の旅は四泊五日。
三階建て、全十六部屋、最大で三十二人のゲストに対して二十四人のクルーがおもてなしをしてくれます。
なんて豪華……なんて贅沢な……。

早く乗りたいけれど、まずはランチに戻ろうかな。

ランチはペルーでよく食べられる『パイチェ(白身魚)のグリル』『お芋のボール』『ヤシの繊維のスライス』『タピオカ粉の伸ばしたもの』でした。
ヤシのスライスはソースかけて食べると地味においしく、何度もお代わりしてしまいました。
それにしてもタピオカ粉が主食……日本であんなタピタピ言われてあんな形状になっているとは思わないだろうな……。

さあ、食事の後に少し休憩して、いよいよお待ちかねの乗船です!

八人乗りの小型ボードに乗り、いざ『アリアアマゾン号』へ……と思ったのですが、まずはどうやらアマゾン川を体験するようです。

初めましてアマゾン川!
これから四日間よろしくお願いしまーす!

ペルーのアマゾン川の主流は幅二キロ以上にも及ぶ太さですが、枝分かれするように小さい川も沢山あります。
また、筆者が来た今回の時期は雨季にも関わらず降雨量がとても少ないそうで、川の水位が通年よりもとても低いだとか。

下の写真、木の幹の色が白っぽいところと黒っぽいところがありますよね。
本来ならば黒っぽい所までが水に浸かるそうです。

さてさてお待ちかね、今度こそ『アリアアマゾン号』内部へと入ります!
日本人はあまり参加しないというこのツアー、事前情報ではあまり写真が入手できなかったのですが今回筆者が大放出しちゃいますよー。

乗り場は船の横から。
ぴったりと付けてくれるし、エスコートもしてくれるので乗り降りは安全です。

そしてこちらは二階のホールと部屋への廊下。
ダークブラウン色が基調となって、高級感を醸し出しています。

そしてお待ちかねのっ……。

お部屋、だー!

わー、すごい!

わー、綺麗! 明るい!
広い! 川! 目の前!

洗面台! 広い!

トイレとシャワールーム!
広い! 清潔!


あわわ大興奮大興奮……ワタクシもう既に良い年齢の大人なのですが、このテンションのまま三階へ駆け上がりました。

ラウンジー! 素敵!
奥にバーカウンターもあるー!

うおー、デッキ!
見晴らしが良すぎる!

ジャグジープールゥウウウウウ!

ふぅう~。
いやぁ……都会の喧噪を離れて今私の目の前に広がっているのは世界最大の密林、アマゾン様だよ君ぃ……。
カムカムジュースでちょっと一息入れるかね、君ぃ……。

一階のお部屋はこんな感じのようです。
水面に近い分、よりアマゾン川の迫力を感じられますね。

さあ、ディナーの時間になったのでダイニングルームに向かいましょう。
ダイニングルームは二階の先端にあります。
そこはまるで高級レストランのよう!

これ……船の中ですよ?
全然揺れないので、ガラス製のワイングラスでも安心です。

アルコールも勢揃い。
スパークリング、赤、白ワインなどもほとんどがインクルードなので、お酒が好きな人にはたまりません。
(ちょっと壁のイラストがシュールですが……)

席は毎回自由に選べます。
が、結局はそれぞれ定位置が出来てしまうんですがね 笑。

毎日メニューが渡されます。
今晩のディナーはこちら。

パイチェ(白身魚)のグリル、アボカド、それから写真にはありませんが茶わん蒸しの葉包みのような食事でした。
地元の食材が豊富に使われ、またペルー料理を世界的に有名にしたとされるペドロ・ミゲル・スキアフィノシェフ監修の独創的な料理が毎日振舞われます。

さあ、明日からアマゾン川での冒険が始まりますので……今日はお休みなさーい!

【アリアアマゾンクルーズ滞在記②】へ続く

* AQUA EXPEDITIONS *
web site: https://www.aquaexpeditions.com/

【ガイド紹介】
*Project Yosi
代表:本間賢人さん
web site:https://www.yosip.org/
※中南米の各国に特化したツアーをされていらっしゃいます。 
全てのホテル、車、飛行機、列車、チケット、食事等の手配をお願いできます。

◆こちらの記事は2020年2月の情報を元に作成されたものです◆