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【ワカチナオアシスサンドバギー】砂の大地を跳ねながら走る! 爽快アクティビティ!|イーカ

ペルーには砂漠があります。
その名も『ペルー砂漠』。
うん、まんまですね。

でも、珍しいのは内陸にあるのではなく太平洋側の海岸沿いにあるということ。
亜熱帯の地域において寒流の影響を受けている土地は非常に乾燥しやすく、海沿いでも砂漠地域になるのだそうです。

今回はイーカという地域にある砂漠のオアシス、ワカチナ湖の傍でサンドバギー&サンドボード体験をしてきました!

湖畔にあるサンドバギーツアーを取り扱っているお店でチケットを購入し、少し砂丘を上ってバギーまで歩きます。
さらさらの砂なので、これが結構歩き辛い 笑。

こちらが乗るバギーです!
はっはっは、鉄の棒で組まれてるだけっぽいのが潔いじゃないですか!

運転手さんに即されて軸に手をかけながらよいしょと上がり、全員が着席すると……走り出しました!

目の前に広がる砂漠を駆け抜けながら受ける風は爽快~!!
と思ったのも束の間、バギーが跳ねる跳ねる!!笑
砂丘は舗装なんかされてませんからねっ。
気を付けないと鉄の棒に頭を打ち付けてしまいそうです。

そしてスピードをぐーんと上げて砂丘を上ったかと思えば……そこから一気にドロップダウン!!
シートベルトをしているとはいえ、遊園地のジェットコースターのように安全が確保されきってはいない!笑

※音量注意

カメッ……カメラが落ちそうだよ!!

一体何回バウンドしただろう。
必死になりながら何度か写真を撮り、眺めの良い場所までバギーは進みます。

砂漠と空の青さの二極が綺麗です!
遠くの街並みを砂丘から眺める。至福。

と、ここでもう一つの体験のサンドボードを勧められます。
ええ~、この結構な急斜面をスケボーみたいなボードで滑り降りるの……?

かなりの高低差があるので目視ではかなり怖く、最初は躊躇しましたが、ここまで来てやらねばおと……女が廃る。
やってみせましょうとも。

という事でチャレンジ。

※音量注意

ああ~……。
ああああ~~~~~。

……うむ。思ったよりは怖くないな。
目線が地面だからかな?

これを場所を変えて二回やってサンドボードは終了。
上手な人だとサーフィンのように滑れるそうです。

最期はワカチナ湖の全景を眺められる場所で一休み。
数千年前に出来たオアシスは他にもいくつかはあったようですが、全て蒸発して現在はこのワカチナ湖だけが唯一残っているそうです。

ナスカの地上絵フライトを取り扱っているラス・ドゥナス空港から車で15分くらいの場所にあるのでお時間ある時は是非立ち寄ってみられるのもお勧めです!

【POINT】
サンドボードは叫ぶと口の中に砂が入るので無言でやるのが吉。

【旅行日程】
ペルー旅行日程はこちら

* Huacachina *
Address:Ica 11000 Peru 
※付近にバギーツアーを取り扱っている店舗がいくつかあります。
大体がサンドバギー&サンドボードです。
日本円にして大体3,500円~4,000円程度(2019年6月時点)

【ガイド紹介】
*Project Yosi
代表:本間賢人さん
web site:https://www.yosip.org/
※中南米の各国に特化したツアーをされていらっしゃいます。 
全てのホテル、車、飛行機、列車、チケット、食事等の手配をお願いできます。

◆こちらの記事は2019年6月の情報を元に作成されたものです◆